ヒストリー【前編】
メディアの荒木です^ ^
今回のブログからSmartColorsのこれまでの歩みについて書いていこうと思います！
ヒストリーの流れとしては
❶SmartColorsが出来たきっかけ
❷挫折
❸改善
❹結果、現在
今回は❶と❷のSmartColorsが出来たきっかけきっかけ、挫折についてです。
SmartColorsが出来たきっかけ
2014年6月
SmartColorsが名古屋に立ち上げられました。
前代表の村上は大学2年から営業を始め、関西で数度の表彰を受けて実績をあげていました。
そこで新たな仲間と新たな地で会社を立ち上げたいと思い、名古屋で始めたのがきっかけです。
村上康樹 (むらかみ こうき)
神戸大学
現 SmartColors代表取締役
Q : なぜ名古屋を選んだのですか？
村上 : 自分のコネや知り合いのいない場所で0からビジネスを始めたかったからです。
その中で名古屋は大きな都市で優秀な学生も多くいるだろうと思いました。
この組織に入った名古屋の学生が社会に出たとき、どこに行っても活躍できる人材に育ってほしいと思っていました。
SmartColors始動
2014年6月
SmartColors事業説明会を開催
SNSでの呼びかけや知人紹介を中心に名古屋の学生を集い、弊社の説明会を開きました。
そこで弊社に興味を持ってくれた学生は、人事との個人面談、代表との入職面談を経て入職。
名古屋の学生約15名がメンバーに加わりました。
Q : なぜこの組織に入ろうと思ったのですか？
庄司(現代表、写真右上の青色のシャツ):
率直に「すげぇ！俺もこうなりたい！」って思ったからですね。
自分とあまり年も変わらないのに、かっこいいスーツをビシッと着こなして、普通の大学生以上にお金も稼いでいて、当時は自分とのギャップに驚きしかありませんでした。
だからこの会社に入って自分もこうなるんだと決めました。
7月
大阪幹部人らによる営業と社会人マナーの研修
大阪でトップクラスの営業マンだった人達(学生)から、営業経験ゼロの学生に一から営業の極意、社会人として働く上で必要なマナーを指導してもらいました。
弊社の業務はお客様様相手なのはもちろん、某有名通信回線会社様から業務を委託して頂いているため社会人と同じ責任を伴います。
そのため日々、徹底的にコンプライアンスについて指導しています。
Q : 当時の名古屋の学生の印象は？
村上 : 関西の学生と比べると少しおとなしいかなというのが第一印象。
でも中身はしっかりしている子が多かったですね。
また皆んなガッツというかやる気が凄かったから一緒に仕事していて本当に楽しかったです。
8月
営業開始
初めて実際にお客様を前にしての営業。
全てのことが初めてで、慣れないことだらけ、失敗と苦労の連続でした。
しかし1ヶ月間の研修の成果と、幹部の支えもあり全員で乗り越えることが出来ました。
その後もメンバー全員順調に獲得数を上げ15人中5人が役職への昇格件数を達成しリーダーになりました。
チームで競い合ったり、助け合ったり、着々と組織らしくなっていきました。
2015年1月
2期生が加わりメンバーが変わってから初めて組織目標を達成
この数ヶ月間の努力の甲斐もあり、この月から名古屋の学生メンバーがマネージャー、営業統括、人事、教育担当などの役職を任されるようになりました。
役職に就くのは普通のバイトではなかなかできない貴重な経験ですね。
2月
歴代新人記録を更新するトップ営業マン誕生
この記録は未だ塗り替えられていません。
本当にすごい記録です！！
この月を最後に、組織立ち上げから人事を務めていた春見が就職のため卒業しました（泣）
3月
SmartColors組織最高目標件数を達成
最高の形で2014年度を締め括ることが出来ました。
組織もメンバーもこの約1年で色んな意味で大きくなり、このまま順調に組織が成長していくと思っていました、、、
4月
名古屋大学3年生の庄司が代表に就任し、名古屋の学生を中心とする形態へ
庄司を筆頭に新たなSmartColorsがスタートしました。
しかし、関西幹部の撤退、3月に就活生が卒業してメンバーが少なくなったこともあり、獲得件数が3月の1/5なってしまいました。
Q : 当時の心境は？
庄司 : 4月で今まで一緒にやってきた就活生、関西幹部がいなくなって残ったのは僕含め４人だけでした。当時は成果が出ないことに対してそれを言い訳にしてました。
正直、「しんどいな」「楽しくないな」と思っていて、それが周りから見ても分かるぐらい沈んでいました。
この後SmartColorsはどうなってしまうのか。
続きは次週へ続きます^ ^
ご愛読ありがとうございました。
